明石焼き.com TOP → 明石焼きのはじまり お菓子ルーツ説

お菓子ルーツ説

明石焼きには色々なルーツ説がありますが、昔、明石では、お殿様のために玉子の黄身だけを使ったお菓子を作っていました。その際に、卵黄がたくさん消費され、卵白が余ってしまうのがもったいなく、悩みの種となっていたのです。しかしそこで、名案を卵白を再利用しようという試みがなされたのです。お殿様に献上するお菓子の材料のあまった卵白を利用して、明石焼きをつくったというのが「お菓子ルーツ説」なのです。

玉子の黄身だけを使った料理と聞けば、何とも贅沢で卵白がもったいないと思われますが、その卵白を捨てずに美味しいものを作ろうとした精神は、誠にたくましいと言えるでしょう。無駄なく、しかし現代にまで続く「明石焼き(玉子焼き)」の原型を作り出したというのは、偶然かもしれないにせよ面白い話です。シンプルな味わいもまた、現代の明石焼きに通じるものがあります。

このルーツ説は割と幅広く浸透しており、明石焼きの原型となったという話としては信憑性があるかもしれません。とはいえ、現代における明石焼きとは比べることも出来ないため、これが確たるルーツかは分からないのが事実です。しかしこのルーツから始まり、今の明石焼きを徐々に形作っていったという説は、やはり有力なうちに入るというのが大方の見解でしょう。

お殿様の贅沢なお菓子から生まれた副産物、というのが「お菓子ルーツ説」です。明石焼きの数あるルーツ説の中でも、この説はかなり有名だと言えます。

明石焼きのはじまり


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